プロフィール
始めまして。管理人の桜井と申します。
プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
私は現在会社員をしながらネットビジネスで成功するために日々邁進しています。
そんな私の自己紹介、よろしければお付き合いください。
目次
幼少期
九州の田舎町で、3人兄弟の末っ子(兄・兄・私)として誕生
兄とは年齢が離れているため、特に仲が良いでも悪いでもなく、いい意味でフラットな関係です。
両親からすると待望の女の子だったこともあり、少し甘えて育ったかなと思っています。
父が自営をしていましたが裕福ではなく、母がパートして何とか生活が成り立っている、という感じでした。
この「裕福な家庭ではなかったこと」が私の人生に多大な影響を及ぼしています。
大学とプライド
勉強は嫌いではなく、自主学習も進んでやるタイプでした。
裕福な家庭ではなかったので、塾に行ったことありません。家庭教師はキャンペーン中だったから中学2年生の時に3か月だけ、
通信教育(進●ゼミ)などもキャンペーン中だったから小学3年生の時に3か月だけ、という感じで、
勉強にお金はかけてきませんでした。(お金をかける余裕がなかった、のほうが正解かも)
ひたすら教科書と問題集を使って予習・復習をすることで勉強を身に着け、
小学生から高校生まで、クラスで3番以内の成績をずっとキープしていた感じです。
ですので、今思い返すと、勉強に対してのプライドは高かったです。
「私は他の子みたいに塾に行かなくても成績いいもんね」っていう。生意気なやつ。
高校が進学校だったため、大学受験をするのですが、また「裕福ではない家庭」が邪魔をします。
周りの子は、国公立志望の子でも当然のように滑り止めとして私立の大学も受験するのですが
私は
・受験するだけでも受験料がかかること
・滑り止めだとしても、私立のほうが合格発表が早いので、入学金を払わなければならないこと
・たとえ私立に合格しても授業料が払えないこと
・予備校の費用もかかるため浪人できないこと
これらの理由から、私立は受験せず、国公立でかつ絶対に合格できる偏差値の大学しか受験できない
という視点で大学を選び受験をしました。
結果、地方の国立大学に無事合格できました。
モラトリアムと夢
大学に入学し1年目はまじめに通ったものの、2年生の時に大学に行く意味が分からなくなり、学校へは行かずにバイトだけ行く毎日。
こんなんじゃダメだと思い、親に許可をもらって休学しました。
休学した2年間は本当に好きなこと・夢に向かっての活動と、バイト漬けの毎日。
生活は苦しかったけど、一番頑張って一番楽しくて一番自分らしい時間でした。
でも、バイトする中で世の中の厳しさを知り、大学卒業というカードだけは持っておいたほうがいいと思って
復学しました。
就職超氷河期世代
復学し、学生生活を楽しみながらも、まじめに通いました。周りは就活を始めていて。焦りました。
私は就職したくないっていう気持ちが強くて、就職せずにお金を稼ぐ方法としてネットワークビジネスに参加しました。
やはりそんなに甘くないですね。バイトで貯めた25万円を溶かしました。
就職せずに済む道として、大学院への進学を目指しました。
ですが、大学院受験もうまくいかず、卒業する直前の2月に就職を決めました。
就職超氷河期世代だったので、求人はほとんどなく、やっと見つけた高卒対象の求人に応募し、内定しました。
周りの同級生も、求人数が少ない中でなんとか見つけて、なんとか妥協して就職した感じ。
なかには卒業まで就職が決まらない子もいました。全体的に暗い、灰色な時代でした。
人生変えてやる
新卒で入社した会社もやっぱり好きになれず、3か月で退職しました。
その後は派遣社員で10年ほど事務員をしました。給料は上がらず、生活も楽にならず。
奨学金の返済も滞り気味で。なんとかお金を稼ぐ方法はないかと探し続ける日々。
情報商材について毎日のように調べていました。
このままじゃダメだ、人生変えたい、人生変えてやる!と一念発起し、転職を決意。
どうせ環境を変えるなら東京に出よう。これが最後のチャンスだから!
と、転職と同時に上京しました。
上京して入社した会社を1年で退職し、今は違う会社で働いています。
誰か教えて
「どうやったらお金を稼げるの?、誰か教えてよ!」ずっと思ってきました。
誰か教えてくれる人がいたなら、
ネットワークビジネスの時のように、怪しい情報をうのみにして痛い目に合わずにすんだのに。
大切なお金を失わずにすんだのに。
稼げる情報を教えてくれないなら、せめて「これは稼げないよ」って誰か教えてよ。
なんで誰も発信していないの。
私はそう思っていました。あなたもそう思っているのではないでしょうか。
私は何年も、“どうやったらお金を稼げるか”情報収集をしてきたので、身に着けた知識や見分け方があります。
それをこのサイトに掲載することで、誰かの助けになれたら嬉しいです。
今までさんざん苦しい思いをしてきた自分も救われるような気がします。
長文にお付き合いいただきありがとうございました。
今後も、有意義な情報を発信していきます。
定期的に訪問して頂ければ幸いです。